ビジネスグラスの素材の特徴

2014年3月26日
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ベータチタンの特徴はピュアチタンにバナジウム22%、アルミニウム4%を添加したチタン合金で、掛け心地の良いフレームを追求した結果この素材にたどり着きました。ベータチタンは、非常に柔軟性が高くビジネスの場においてどうしても掛かってしまう負荷を弾力性で逃がしやすい側面があり、またとても軽量な素材で他には無い、軽さと薄さを提供します。

ベータチタンと形状記憶合金を比べてみると形状記憶合金は高温時に素材に形状記憶を施し、負荷を掛けても形状を記憶しています。ベータチタンは形状記憶処理をしない為、より高い弾力性があり、負荷を掛けても形状に安定性があります。
一般的なメガネに使用されている合金と比べてみても、装飾の際にベータチタンの方が加工しにくいという面はありますが、ベータチタンの方が素地の強度は強く重量もも軽量のため加工技術があればベータチタンが優れているということになります。
GOLDMENのビジネスグラスは日本で眼鏡の聖地と言われている福井県の鯖江で作られていることもあり、鯖江の職人の手で1本1本丁寧に作られた最高品質の仕上がりとなっております。

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